【就活中・新入社員の方向け】サラリーマンが入社1年目にやるべき9つの事!ご紹介します!

新入社員1年目にやるべき9つのこと

こんにちは、ひろしです。
現代では終身雇用の時代は終わり転職が当たり前の時代となりました。

そこで今回はサラリーマンが入社1年目にやるべき9つのことをご紹介します。
新卒・キャリア採用のいずれの方にも役立つ情報となっています!

この記事は入社1年目の方と今後企業就職を検討している方に向けの内容です。

この記事を読んでわかること

サラリーマンが入社1年目にやるべき事がわかります。

それではどうぞお読み進めください。

目次

1.仕事の仕方

仕事の仕方

その1.できないことでもやってみる

できるかどうかわからない事でも任された仕事は挑戦してみましょう。
基本的には依頼された作業は断らないようにすることがポイントです。

理由は作業を断ってしまうと「この新しい社員さんにはこれ以上仕事を頼めないな、、、」
と言った印象を先輩や上司に与えてしまうためです。

特に入社1年目の時は任された仕事をどんどんこなしていく事が成長の第一歩です。
「できるかどうかわからないがやってみる」という気持ちで仕事はどんどん引き受けましょう。

1年目は「ミス」や「できない」を恐れずに何にでも挑戦することが最も大切です。

ちなみに本当に仕事の進め方がわからない場合は、必ず確認してから仕事を始めましょう。
わからないままなんとなくで仕事を進めることはNGです。

その2.頼まれた事はその日のうちにやる

頼まれた事はなんでもやりましょう。

・シフト変更のお願い
・資料作成用のデータ集計
・オンライン飲み会の幹事

理由は入社1年目のうちに色々な方からの頼まれごとをこなしていくことで、
次の重要な仕事を任せてもらえるチャンスがくるためです。

「新人社員の○○さんはいつも頼み事をしっかりこなしてくれる。次はこの仕事を任せてみよう」

頼まれた仕事はその日のうちに実施して、結果を提出しましょう。
特に提出期日が設定されていない場合は、その日のうちに実施結果を提出しましょう。

その3.ノビノビと仕事する

ノビノビと楽しく仕事しましょう。
一つ一つの作業を楽しみ、新しいことを覚える達成感を味わいながら仕事しましょう。

理由は上司が伸び伸びと楽しく仕事をしている新入社員の姿を見て
◯◯さんを採用してよかった。今後も一緒に頑張っていこう」と思うためです。

またノビノビと仕事をする新入社員の方は新しい事に対して臆することなく挑戦できます。
ミスした時は上司や先輩がフォローしてくれます。
ルールを守りつつも自由に楽しく仕事をすることが入社1年目にやるべき事です。

2.コミュニケーション

コミュニケーション

その4.目を見てあいさつする

同僚や上司に目を見てあいさつしましょう。

・出社時:目を見て「おはようございます」
・退社時:目を見て「お先に失礼します」
これだけで周りのメンバーから信頼を得ることができます。
また入社1年目の場合はまだその方のキャラクターが浸透していないため
あいさつを通じて他のメンバーに人柄を知ってもらえるというメリットがあります。
 
ちなみに「目を見てあいさつ」は上司、部下、同僚、役員の全員が行うべき行動です。
稀に「あいさつは部下からするべき」といった考え方の方がいらっしゃいます。


筆者の考え方としては、あいさつは部下と上司どちらからでもOKです。

その5.わからない事は先輩に聞く

仕事で不明点がある場合は先輩に聞きましょう
理由は不明なまま作業を進めてしまってミスが出た場合、「わからないのに確認せずに作業を進めてしまう社員」という評価になってしまう為です。

仕事を進める上でわからない事を質問しにくい状況が出てくることもあります。
勇気を出して「わからないので教えてください」ということが大事です。

ちなみに入社1年目はわからないことがあっても評価は落ちません。


むしろ「わからないことを先輩に確認しながら作業を正確に行った」
という事が高評価につながります。

仕事の覚え方は①作業を覚える②意味を理解するの順番が良いです。

その6.部署の課題を指摘しない

部署の課題点に対して指摘をしすぎないようにしましょう。
理由は上司は新入社員の方に対して、部内の課題解決より、
まずは業務をしっかりと覚えて欲しいと思っているためです。

入社3ヶ月〜6ヶ月ぐらいのタイミングは部内の課題がちらほら見えてくる時期です。
もちろん課題提起してしっかりと計画を立てて解決に取り組むのであれば成果につながります。

しかし入社3ヶ月〜6ヶ月くらいのタイミングでは他部署の応援も得にくいため、課題提起はできても解決には至らないケースがあります。

気になることがあってもまずは今のルールを受け入れてからにしましょう。

その後話ができる先輩に相談することから始めて、
周りの人を巻き込める状態になってから徐々に解決に向けた行動をとりましょう。

3.1つ上の役職を目指す

1つ上の役職を目指す

その7.8:2の割合

8:2の割合で20%は1つ上の役職の仕事を行いましょう。
理由は自身の担当業務より、1つ上の仕事を行うことで出世が早くなるためです。

先輩や上司に「何かやることはありますか?」と聞いてください。
そうすると「ありがとう助かります。ではこのアンケート結果の取りまとめをお願いできる?」

といった具合に新たな仕事を任せてもらえます。
そしてこういった時に頼まれる仕事は1つ上の役職が行う仕事であるケースが多いです。
入社1年目から1つ上の役職を見据えながら仕事することで成長につながります。

その8.作業の意味を知る

入社3ヶ月〜6ヶ月が経つと、今実施している作業の意味や目的を知りましょう
入社後6ヶ月目はある程度仕事を覚えてきた段階となります。

・この仕事は何のために行うのか?
・今作成したこの資料はこの次何に使われるのか?
作業の意味や目的、その次の後続作業を知ることで仕事への理解が深まります。
このように仕事の意味を知ることは次の役職へのステップアップに不可欠です。

その9.上司や先輩・同僚と雑談する

上司や同僚の社員さんと適度に雑談しましょう。
理由は会社のことを知るよい機会になるためです。


最初の話題は住まいの話だったり、行き帰りの時間だったり、趣味の話だったり。
キャリア採用の方は前職のご経験についての話題でも構いません。

上司や先輩と普段からコミュニケーションをとっておくことで、
仕事を進める上で有益な関係性を築くことができます。

ポイントは入社歴が近い同僚さんと関係性を築いていくことです。
理由は仕事の範囲が近いため、ケーススタディをしてもらえる為です。

なお雑談のしすぎは印象が良くないため、喋りすぎには注意しましょう。
基本的には集中して仕事を続けて、作業の合間にたまに会話する程度でOKです。

4.まとめ

まとめ

・仕事は断らず、ノビノビ仕事する
・周りの人と適度なコミュニケーションをとる
・1つ上の役職を意識しながら仕事する

いかがでしたでしょうか。
今回は入社1年目までにやるべきことをご紹介しました。
本文中にも記載しましたが、1年目はミスを恐れず何にでも挑戦することが大切です。

今後も有益な情報を記事にしていきます。
最後までお読みいただきありがとうございました。

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